3DS「妖怪ウォッチ」の北米発売が11月6日に決定!!

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果たして海外で受け入れられるかどうか・・・


任天堂アメリカは20日、日本で大ブームとなった『妖怪ウォッチ』のニンテンドー3DS向けシリーズ第1作目の北米発売日が、2015年11月6日に決定したと発表しました。海外でもいよいよ。

「ニンテンドー3DSはこの楽しくユニークな体験をもたらすのに最適なプラットフォームです」とNoAのセールス&マーケティング担当EVPのScott Moffitt氏はコメント。

以前の発表にあったように、海外でもクロスメディア戦略が行われる『妖怪ウォッチ』。
日本国内ではレベルファイブからゲームソフトが発売されていますが、海外では任天堂が担当します。
ゲームにタイミングを合わせるように、秋にはディズニーXDやその他ディズニーXD関連プラットフォームでアニメシリーズの放送が開始。

また11月3日には小西紀行氏による漫画がビズメディアから出版。ホリデーシーズン、立ち上がりから一気に盛り上げます。

そして2016年1月にハスブロのおもちゃ展開がスタート。おもちゃやゲーム、メダルなど様々な関連トイが、販売地域を広げながら年間を通じてリリースされていく予定です。

リリースによると、日本における『妖怪ウォッチ』のゲーム、音楽、出版を含むマーチャンダイズ売上は2500億円規模となっており、3DSで発売されたビデオゲームシリーズはこれまでに800万本以上を販売しています。

強力なパートナーのバックアップのもと、海外でも日本のような大ヒットとなるのかどうか注目したいところです。

http://t011.org/game/100251.html




管理人コメント

北米市場での大本命はアメリカが舞台の「妖怪ウォッチ3」である事は言うまでもありません。

それまでの「日本人向けに特化」しているゲームやアニメで何処まで北米の子供達の興味を引き付けられるのか?
それが命運を分けるのは間違いないでしょう。

ゲーム発売から一気にクロスメディア戦略で勝負を仕掛ける模様ですが・・・果たしてホリデーシーズンはジバニャンに微笑むのか?
当たれば日本よりも市場が大きいだけにレベル5としても正念場といった所ですか。

とはいえ日野社長が余計なポカをやらかす不安があるのも事実。
フラグ立てをしない事を祈っています。
(その不安定さが魅力なのかもしれませんが)
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[ 2015/08/23 10:50 ] 任天堂系 | TB(0) | CM(1)

古くはET・グレムリン、昨今はモンスターズインクって下地があるから当たって欲しいな。
[ 2015/08/23 12:46 ] -[ 編集 ]

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