読めば読むほど、業界にとって惜しい方を亡くしたという思いが溢れる
本当の意味で不世出の方だった
聞けば聞くほど凄い人だったんだなあって思う
イカがこんなに人気になってる状況を見届けて欲しかったなあ・・・
川上たまにはいいことするじゃん
でも、大企業でこういう経営者ってもうそうそう出てこないんだろうなと思うわ
顔の見える企業というのはまさにトップセールスであり、アップルや他の企業はトップセールスかけても
せいぜい製品説明会にでてくるだけだからな、あんなダイレクトにまで度々出てくるのは大企業のトップは見たことがない
それでいてユーザーの知りたい情報とは何か?どう伝えればいいか?ということを自分で理解してるしてる人なんてまずいないな
原稿読むだけの人しかおらん、この点においては後任の森本氏のゲーム遍歴や経歴なども気になるが広報だとゲームへの造詣が危ぶまれる
説明会の原稿の話と医学書を読み漁ったという話でゾクゾクした
本当に根っこからのエンジニアだったんだな
いやー凄い話だった。岩田社長がゲームの歴史を作ったという事が良くわかる。
岩田社長が居なかったら、今のゲーム業界がどうなっていたか。
マザー2も、Wiiも、DSもこの世に出る事が無かったかもしれない。
ましてやケモンブーム、妖怪ウォッチブームなんて存在しなかったかもしれない。
どれか一つでも欠けていたら今のゲーム業界その物すら存在していなかった。
それらの基礎を作り上げた人物こそが岩田社長だったんだなと、今ようやく理解できた。
この対談記事こそ、色んな人に読んで貰いたいね。
この人のロジカルな考えのエピソードは読んでて面白い。本文中にあるように自分の上司だったら
面倒くさいと思ってたかもしれんが
プログラマーとしては怪物だったわけだが素人にはタイピングが異常に早かったと
いう部分が一番分かりやすいな
本当に惜しい人に限って速く逝ってしまう
和ゲーにマンネリ感じてうんざりして一時期コンソールから離れてWiiとDSでコンソール復帰したけど、そんな中またプレイしたいと思わせたWiiは偉大だわ
人が一歩先に進む後押しをすることを楽しい、嬉しいと感じられる人だったんだろうなあ
進む方向が違えば世界の偉人として名を残してたかもしれない
足を引っ張ることしか出来ない最低の企業とその傀儡がその行く先を邪魔していいような人じゃなかったよ
本当に
今まで知られていなかった逸話がたくさんあったな。
とりあえず、座談会の記事を読んで思ったのは「岩田さん働きすぎ!」ってことだわ。
胆管腫瘍を患う以前にも何度か過労で入院してたらしいし、もっと自分の健康に気を配って欲しかった。
他の人が語る岩田さんにまつわるエピソードも面白いんだけど、それよりもっと、岩田さん自身が話している姿が見たかったです。
全くといっていいほど捨てる場所がない、興味深い対談。
なんというか、「天才」というのも陳腐な言葉になると思えてしまうほどの人だったんだなぁ。
早逝してしまったのは本当に惜しいと心から思わざるを得ない。
ややもすれば、嫉妬の的になってもおかしくないほどの能力の持ち主だったけど
その辺りは本当に人柄で愛されていたんだな…とよく分かる本当に良い対談でした。
興味深く読ませていただける対談でした紹介してくれてありがとう
同級に数学を専門にしててブログラムもしてる人がいるんだが変人なのはともかく、説明が上手ではなかったり 自分の考えてることや仕事内容が家族や友人さえも理解されない話しても伝達できない悲しさがあると言ってたんだよ。いわっちは文系のような柔らかさがあり理数系のとがった部分や孤独感をまったく感じさせない貴重な方だったもっともっと活躍を見たかったな
岩田さんの発言で一番心に残っているのは「コミュニケーションがうまくいかない時に、決して他人のせいにはしない」という言葉。
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