ゲハとFFの焼きそばを斬る！！

同じ海外大手のgamespot（こちらは神トラ2）に引き続き任天堂作品が選ばれましたか。

---

---

管理人コメント

神々のトライフォース2に続いてマリオ３Dワールドが海外大手のGOTYに選ばれたのは喜ばしい事です。やはり本当に良い作品は世界からも認められるという所ですか。
実際に両作品とも完成度の高さは素晴らしいですから。
それにしても世界で認められるソフトを提供出来る国内メーカーが任天堂しか存在しないというのも悲しいものですね。
かつて日本は世界屈指のゲーム大国だったのですが。
世界中の誰もが日本産ゲームを楽しんでいた時代が確かにあったのですが･･･どうしてこうなってしまったのでしょう。

当ブログでも何度も指摘していますが海外のユーザーも「中身のある日本産ゲーム」を求めているのです。プレイしたいのです。
国内のゲームメーカーは和ゲーの進化に力を注ぐべきだった。任天堂の様に。
ですがそれを行わないばかりか劣化洋ゲーもどきを連発して大惨敗しましたからね。
そして今では国内に引き篭って手抜きゲーを連発する日々･･･絶望の溜息しか出ません。
今となってはもうどうしようもない事でしょうけどね。

これから更に任天堂と他の国内メーカーとの差は広がっていくのは間違いありません。
任天堂が国内ゲーム業界の最後の砦となる日も･･･そう遠くはないでしょうね。

今の内に任天堂には本社を海外に移してもらいたいもんだ
>>260の辺のように、和ゲーとひとくくりにされたらたまったもんじゃない
今でも面白いゲームを作れてる日本メーカは実質任天堂だけだ
MSのライバルになれる唯一の存在だ
これ以上他の売国奴と一緒にされてゲームの売り上げが落ちるとかバカな事態は避けてくれ

任天堂はゲーム作りに真摯でしたからね。絵作り＝活動空間＝仕掛けor演出と言うように、無駄のない作りを目指しています。
画面内の何もかもを、「そのゲームであると言うこと」に費やす、と言ったら良いでしょうか。
変わって他のゲーム製作会社、いわゆるサードらは、単純に絵作りだけを求めました。
任天堂が64で、ポリゴン空間を自由自在に動いて遊べる新時代のゲームのあり方をしめしたのに対し、サードはポリゴンを、ただの視点変化の演出以上の活用はできませんでした。PS2になってからも、ポリゴンで空間を作らず、あくまで背景・描き割りで、あとはキャラクターのモデリングや、世界観構築にいそしみ、ムービーと演出に力と予算を割いて、ゲームを映像作品にしようとしてたように見えました。PS3で映画主義は
SCEの旗降りのもと加速します。俗に言う「PS3クォリティ」というやつです。
ムービーがあたかも技術であるように錯覚していたのです。どんなジャンルでもそうで、クリエイターらは映像作家や監督になろうとしていました。まさにPCエンジンの悪夢再びです。
そして自らは新しいものを何も産み出せず、ハリウッドをバックにした北米に惨敗。これがトラウマとなって海外コンプレックスに陥り、FPSやリアル描写といった向こうのトレンドに追従。模倣作を生み出し、さらなる失敗を重ねたのでした。

東京開発って時点で面白いのはわかりきってたからなぁ
それでも金をかけまくった超大作を相手にGotY取れたのは凄い事だと思う

gamespotとIGNだけ知ってる

マリオは本当にゲームらしいゲームだと思う。
下手な演出で映画まがいの無駄に実写に近づけたようなゲームは、
ゲームらしいゲームとは呼べない。寧ろ映画に近いと思う。

昔から任天堂はゼルダでも「ゲームでしか味わえない感動」とか、
その手のジャンルで言う独創的なものを目指して来たんだと自分は思う。
実際マリオは、プレイして初めて「楽しさ」という物を実感出来ると思うから。
ユーザーは決してFF1３のようなムービーゲーなんて求めていない。
ゲームは基本プレイして楽しむ物であって、目で見て楽しむのは二の次なんだから。

>>596
東京が～東京が～って言ってると任天堂もSCEや他サードと
同じ轍を踏む事になるから気を付けれ

同じ日本でも色々な文化や生活がある。だから様々なものが生まれる

コメントの投稿

題名:

名前:

URL:

COMMENT:


PASS:

SECRET:
管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://hiro155.blog.fc2.com/tb.php/794-eae317d9